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野尻湖発掘調査団は結成以来、誰でもできる、みんなでささえる、そして地元とつながる発掘という3つの精神のもとに活動を続けてきました。野尻湖発掘調査団の50年のあゆみはこれまでの多くの参加者にささえられ、そして今もこれら3つの精神を大切にしながら発掘をおこなっています。

誰でもできる野尻湖発掘

大衆発掘

野尻湖発掘は世界でも珍しい「大衆発掘」のスタイルをとっています。大衆発掘では子供から大人まで発掘したいという人は誰でも参加することができます。自分の手で遺物を見つけ、一人一人が自分自身の野尻湖発掘を作っていくという大衆発掘のスタイルは多くの支持を得て、全国の人々を発掘へと惹き付けています。

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みんなでささえる野尻湖発掘

手弁当の精神

野尻湖発掘調査団では発掘が始まった当時の みんなでお弁当を持ち合って参加した気持ちを忘れずにという思いを込めて、現在でも交通費・宿泊費などを発掘参加者で自己負担しています。国からの補助金、研究費に頼らずに、子供から研究者まで等しくお金を出し合うことで、発掘に参加する人々全員が協力し合って野尻湖発掘をささえています。

地元とつながる野尻湖発掘

地元主義

野尻湖発掘は発掘地の地元の人々の理解と協力のもとにおこなわれています。野尻湖で発掘されたものは大きな大学や博物館が保管するのではなく、地域の教育、文化の発展に活かすべきと野尻湖発掘調査団は考えています。発掘された化石や遺物は地元の「野尻湖ナウマンゾウ博物館」に展示され、多くの人々に発掘の成果が伝えられています。

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